本学少林寺拳法部の武田蓮さん(経済学部2年)、江本真理子さん(法学部2年)の2人が、10月7日、8日に日本武道館で開催される「2023年少林寺拳法世界大会in Tokyo, Japan」への出場権を獲得しました!
今年の7月に開催された中四国学生大会の結果から出場候補として推薦があり、その後の審査を経て2人は見事、女子護身技法級拳士の部で全日本学生連盟の代表として選出されました。女子護身技法の部は男女の組による組演武で、全ての構成において、男性が攻撃を仕掛けていくのに対して女性が守者となり最後の極めを行います。
本大会は6年ぶりの開催となっており、1日目が国内予選、1日目の予選を勝ち抜くと2日目の本選に出場することができます。
武田さんは、「世界大会に出られるなんてとても光栄です。焦らず、落ち着いて、いつも通りの演武をしたいです」と話していました。江本さんは、「監督・先輩方に教えていただいたことや、今まで積み重ねてきた練習の成果を発揮できるように頑張ります」と世界大会への意気込みを話してくれました。
【本件問い合わせ先】
学務部学生支援課
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少林寺拳法部の武田蓮さん、江本真理子さんが世界大会出場へ
2023年10月06日