4月2日、本学は研究や学業などで優秀な成果を収めた学生を顕彰する「金光賞」の第7回授賞式をジップアリーナ岡山で開催しました。
　令和6年度入学式終了後に執り行われた授賞式では、那須保友学長が大学院生と学部学生の受賞者代表2人に表彰状と顕彰金目録を手渡し、「この受賞を契機に、一層の研究への励みとして、これからも更なる活躍を期待しています」とあいさつしました。小長啓一岡山大学Alumni（全学同窓会）会長からも、「皆さまの日々の努力が受賞という形で結実したことを心から祝福します。岡山大学の未来を担う皆さまに対し、大いなる期待を寄せています」と激励の言葉が贈られました。
　金光賞は、本学の2期卒業生である篤志家の金光富男氏の厚志による寄付に基づいて、大学院生と学部学生に授与される賞です。大学院生は、主に博士課程・博士後期課程の学生で、顕著な研究業績を上げた者を、学部学生は、当該年度の4月時点で4年生の学生で、留学などの国際的な活動に優れ、学業が優秀な者を対象としています。今回は各大学院・学部等から計22人が顕彰されました。



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