全国労働衛生週間(10月1~7日)にちなみ、事業場の労働衛生意識の高揚と労働衛生管理活動の促進を図るため、本学の総括安全衛生管理者である荒木勝副学長(津島地区)と槇野博史病院長(岡山大学病院)が、担当事業場の巡視を行いました。
津島地区事業場では10月4日、荒木副学長が学部の部局長らの立ち会いのもと、実験室などを巡視。化学物質の管理状況や使用方法、作業場のリスク管理や安全対策の取り組み状況などを確認しました。
岡山大学病院事業場では9月28日、槇野病院長が産業医や衛生管理者とともに入院棟を巡視。病棟内の衛生管理状況や安全対策の取り組み状況などを確認しました。
<写真>実験室で説明を受ける荒木副学長(左)
【問い合わせ先】
安全衛生部保健衛生管理課 TEL 086-251-7286
(12.10.10)