トルコのトゥルグット・オザル大学副学長、医学部長が8日、本学を訪れました。同大とは昨年12月に大学間協定を締結、両大のさらなる交流促進を目的に、森田潔学長を表敬訪問しました。
訪問したのはトゥルグット・オザル大学のラマザン・イートゥル副学長とメーメット・グンドゥス医学部長。同日、一行は鹿田キャンパスを訪問し、岡山大学病院内でIVR(インターベンショナルラジオロジー)センターや、ICU(集中治療室)といった施設を見学したほか、手術ロボット・ダヴィンチ、3Dプリンターなどの説明を受けました。
かつて本学大学院医学研究科(現在の医歯薬学総合研究科)に留学したことのあるメーメット医学部長は「世界的にも優れた施設に大変感動した。世界初のハイブリッド肺移植などの取り組みもすばらしい」と話していました。
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(15.04.08)