鹿田キャンパスにある教職員・学生の子ども向け保育施設「なかよし園」の改修工事が終了し、12月27日、開所式を行いました。
千葉喬三学長、田中宏二企画・総務担当理事、森田潔病院担当理事が挨拶したあと、園児とともに新看板を披露。秋に園児が拾って遊べるように、園庭に全員でドングリが実るマテバシイを記念植樹しました。保育アドバイザーである高橋敏之教育学研究科教授が図鑑などドングリに関連した書籍を同園に贈呈し、「マテバシイは大きなドングリができる。大事に育ててください」と語りかけると、園児は「ハーイ」と元気よく返事をしていました。
ダイバーシティ推進本部次世代育成支援室は、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画の中で「なかよし園」の運営の充実を目標として掲げており、昨年10月から改修工事を行っていました。
写真:新しい看板を披露する千葉学長(上段右から三人目)、田中理事(上段右から二人目)、森田理事(上段右から四人目)、赤松康弘なかよし園園長(上段右から一人目)、こぐま組園児たち
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新「なかよし園」を開所
2011年01月06日