パプアニューギニアのポート・モレスビー高校の生徒10人と教員1人が9月29日、森田潔学長を表敬訪問しました。
高校生らは「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(さくらサイエンスプラン)として岡山に訪れました。表敬訪問のほか、本学国際教育オフィスL-caféの支援のもと、本学教員による学内研修や、岡山県矢掛町での地元の小中高校生との文化交流、水島工業地帯の企業を視察。先端科学技術を支える日本の多様な側面を体験、学習しました。
さくらサイエンスプランは、アジア地域の青少年が日本を短期的に訪問し、日本の最先端の科学技術への関心を高め、日本の大学・研究機関・企業が必要とする海外からの優秀な人材の育成を進めることでアジア地域と日本の科学技術の発展に寄与することを目的とし、科学技術振興機構(JST)が実施しているものです。本学は同事業に採択されています。
【本件問い合わせ先】
全学教育・学生支援機構
国際教育オフィス 藤本真澄
TEL:086-251-7313
(16.11.16)