在京都フランス総領事館ジャン・マチュー ボネル(Jean-Matthieu Bonnel)総領事が新任あいさつのため
2月20日、本学を訪問しました。
ボネル総領事は、荒木勝理事・副学長(社会貢献・国際担当)らと、本学とフランスとの交流状況や今後両国間の交流発展の可能性について意見交換。ベルナール・シュヌビエ副理事・上級リサーチ・アドミニストレーター(URA)が、本学の特色ある研究取り組みや、本学とフランスとの交流関係を中心に説明しました。また、本学在学中のフランスからの留学生たちが、本学での留学生活について紹介しました。
現在、本学とフランスとの協定校は8校。EUの交流プログラムであるエラスムス BEAMプログラム、EASEDプログラム、EPOKや「科学先取りグローバルキャンパス岡山」など本学独自のプログラムを中心に、学生交流や研究交流が活発に行われています。
2015年度からは、フランス政府留学局による「フランス留学日本縦断プロモーションツアー(キャンパスフランス)」を本学で継続的に開催。今後、本学とフランスとの交流のさらなる強化が期待されます。
【本件問い合わせ先】
グローバル・パートナーズ国際企画課
TEL:086-251-7038
(17.02.28)