本学グローバル人材育成院は岡山大学ホームカミングデイ2019の開催(10月26日)にあわせて、岡山大学国際同窓会の海外支部の代表者らを招へいし、代表者らは槇野博史学長を表敬訪問しました。
岡山大学国際同窓会から13支部16人が集まり、本学で学んだ際の思い出と、それぞれの支部について紹介しました。表敬訪問には、佐野寛理事(教学担当)・総括副学長、木村邦生副学長(国際担当)らが同席。槇野学長は「日頃の活動に感謝申し上げるとともに、今後も海外の若者に岡山大学を広報していただきたい」と述べました。
その後、海外支部代表者11人および国際同窓会役員等就任予定者3人と本学関係者が、国際交流会館にて支部の活動報告会を開催。佐野理事の開会のあいさつ、国際同窓会ミャンマー支部長ミョーキン氏のあいさつに続いて、各支部の代表者より支部の活動状況の報告や、各国の教育事情などを紹介しました。国際同窓会からの参加者のほか、本学教職員も出席して活発な意見交換・情報交換が行われました。
岡山大学国際同窓会は、学生の交換留学や大学教職員の交流を促進し、母校と同窓生との絆を深めるため、2019年10月現在、世界28か国に55支部(7通信拠点含む)が設立されています。今後同窓生や教職員、学生との交流を通じてますます活動が促進することが見込まれます。
【本件問い合わせ先】
国際部国際企画課
TEL:086-251-7038・7039
岡山大学国際同窓会支部代表者らが来学し、活動報告会を開催
2019年11月05日