11月2~3日、「第2回全日本U21アルティメット選手権大会」の西日本予選が富士川緑地公園(静岡県富士市)で行われ、本学同好会の「BLACK HAWK」がメン部門(性別不問)で第4位に入り、初の本戦出場を決めました。
アルティメットとは、1チーム7人で敵、味方に分かれて得点を競うスポーツです。コート内で一枚のフライングディスクを投げ、パスをつないでエンドゾーンを目指し、エンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点が入ります。近年人気が高まっており、競技人口も増えています。
本大会のメン部門には、西日本の大学、短期大学、専門学校から37チーム596人が参加。本戦に出場できる上位4枠を目指して戦いました。本学は、4勝2敗の成績を収めて4位となり、初の本戦進出となりました。
本戦は、12月14日に京都府立山城総合運動公園で開かれ、東日本予選・西日本予選を勝ち抜いた計8チームが出場します。本学は優勝を目指し、初戦で早稲田大学と対戦予定です。
西日本予選の激戦を勝ち抜いたBLACK HAWK主将の田賀大資さん(工学部2年)は、「厳しい試合が多かったが、日々の練習とサークル内外のさまざまな方のサポートもあり、無事に予選を勝ち抜くことができた」と大会を振り返り、本戦に向けて「自分たちのやってきたことを信じて堂々とプレーしたい」と決意を語っていました。
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フライングディスクを使ったスポーツ「アルティメット」の全国大会に本学同好会「BLACK HAWK」が初出場!
2019年12月12日