本学教育学部附属小学校の4、6年生の2チームが12月26日に開催された「第7回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール全国大会(決勝大会)」(於:マイナビBLITZ赤坂(東京都港区))に出場し、4年生チームは自由曲部門で審査員特別賞(第4位)、6年生チームは規定曲部門で5位入賞を果たしました。
小学生部門には、全国大会予選を突破した自由曲部門13チーム、規定曲部門18チームが参加し、本校は4年生が自由曲部門に、6年生が規定曲部門に出場。一昨年の第5回大会から、3年連続の全国大会出場です。
ダンスコンクールへの取組を企画・指導してきた体育科の松本拓也教諭は「4年生チームは、個々が輝くように人と違う動きを大切にしてきました。6年生チームは2年連続全国大会出場の経験を生かし、自分たちの力で作品を創り上げてきました」とコメント。6年生の假谷采永さんは「人数が多くないからこそ、一人一人が主役になれるように、自分たちで振り付けなどを考えてきました」と演技後のインタビューに答えました。
本大会は、子供たちの豊かな人間形成や体力向上を目的とし、リズムダンスを通じ仲間との結びつきを強め、学校生活が豊かになることを目指しています。
【本件問合せ先】
教育学部附属小学校
事務室 酒井 伸一
TEL:086-272-0201
教育学部附属小学校のチームが3年連続でダンスコンクール全国大会に出場 4年生チームが審査員特別賞、6年生チームが5位入賞
2020年01月07日