11月7~10日、「第7回日本学生女子アイスホッケー大会」がみちのくコカ・コーラボトリングリンク(岩手県盛岡市)および石鳥谷アイスアリーナ(同花巻市)で開催され、本学女子アイスホッケー部が昨年に続き準優勝しました。
本大会には、地区予選を勝ち抜いた全国の16大学が出場。4ブロックで予選リーグが行われ、それぞれのリーグを勝ち抜いた日本体育大学、東京女子体育大学、琉球大学と本学の4校が決勝トーナメントに進みました。
準決勝の琉球大学戦では、1対1の同点のまま試合と延長戦を終え、ゲームウイニングショット(サッカーのPK戦のようなもの)まで持ち込んだ結果、2対1の接戦で勝利しました。決勝では、日本体育大学に挑みましたが、大会4連覇中の王者の壁は厚く、1対10で敗れました。
同部キャプテンの米田舞さん(教育学部3年)は「これまでの先輩方の背中を追い続けた結果が今年の成績につながったと思います。これからも先輩方や自分たちで築き上げてきた岡大らしさを大切にし、更なる高みを目指して日々精進していきます」と話しました。
☆大会成績☆
【予選リーグ】
対筑波大学 2-0
対長崎大学 7-0
対釧路公立大学 5-0
【決勝トーナメント】
準決勝 対琉球大学 2-1
決勝 対日本体育大学 1-10
【本件問い合わせ先】
学務部学生支援課
TEL:086-251-7179
本学女子アイスホッケー部が「日本学生女子アイスホッケー大会」で2年連続の準優勝!
2019年12月23日