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第7回教師力養成演習が開催されました
講師は、岡山県総合教育センター 教育支援部 教育支援班指導主事(班長)の小田 哲也 先生が担当されました。
児童生徒理解においては、子供を多面的・総合的に理解していくことが重要です。子供を取り巻く状況の「客観的理解」のみならず、子供の内面に対する「共感的理解」をもって児童生徒理解を深めること、それが、問題の早期発見・対応につながることを学びました。
演習では、具体的な指導場面を題材にして、子供の心に届く傾聴の仕方や教師の思いを上手に届ける Iメッセージ(行為・過程をほめる)の伝え方等を体験しました。このような教師の姿勢が、児童生徒との信頼関係づくりのポイントであることを学びました。
教職相談室では、過去の教師力養成講座の映像を視聴することができます。
DVD視聴を希望される方は教職相談室の予約を行って下さい。