退職する場合

● 共済組合関係

共済組合申出口座 貯金の解約による振込みおよび附加金等の振込みがある場合がありますので,退職後3ヶ月程度は解約しないでください。
組合員証,被扶養者証等 各部局担当係へ返却してください。
共済貸付金 貸付元利金を完済してください。ただし,引続き文部科学省共済組合加入機関の長期給付適用の組合員として採用になる場合は手続不要です。なお,退職金が支給される場合は,貸付元利金を完済してください。
共済積立貯金 解約の手続きを行ってください。ただし,引続き文部科学省共済組合加入機関の長期給付適用の組合員として採用になる場合は手続不要です。
団体積立終身保険 脱退の手続きを行ってください。ただし,引続き文部科学省共済組合加入機関の長期給付適用の組合員として採用になる場合は手続不要です。
任意継続組合員になりたい場合は,「任意継続組合員になることの申出書(記入例)を各部局担当係へ提出してください。
退職後国民健康保険に加入する場合は,「組合員資格喪失証明書」を交付しますので各部局担当係へ申し出てください。

● その他

給与振込み口座 退職後2ヶ月程度は解約しないでください。
WEB給与明細アカウント WEB給与明細のアカウントは退職後3カ月まで有効です。必要な方はアカウントが削除される前に給与明細及び源泉徴収票のPDFをダウンロードするなどして保管してください。
財産形成貯蓄 給与からの天引を停止するために,「財産形成貯蓄天引預入等依頼書を各部局担当係へ提出してください。契約金融機関で貯蓄解約の手続を行ってください。ただし,引続き企業等へ採用になる場合は,契約金融機関によって手続が異なりますので,採用先の担当係にお問い合せください。
職員証 交付されている方は,各部局庶務担当係へ返却してください。


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