第6日「赤ちゃんを観る」
6月21日(木)、第6日『赤ちゃんを観る』のプログラムを開催しました。
新生児蘇生法「専門」コース・インストラクターをお持ちの井上先生(井上医院)から講義をしていただき、赤ちゃんの視診でのチェック法や蘇生法を学びました。その後、江口先生(岡山大学病院産婦人科)より、グループに分かれての実技として、ベビーモデルを使用しての蘇生法や気管挿管の演習を行いました。
はせ川助産院の長谷川先生による「ベビーマッサージ」の講義では、タッチケアを通じて親子の愛着形成が深まること、また、触れあいが、どの年代においても最も人として大切なコミュニケーションの方法であることを学びました。
先生のご指導のもと、一人一体ベビー人形を使用し、楽しみながら実際にマッサージを行いました。