2008年4月4日 パラオ共和国にて,パラオ共和国資源・開発省と連携協力覚書を締結し,下記の分野において相互に協力することを決定しました。
- 自然環境と人間社会との調和と共存
- 環境保全をふまえた経済的自立
- 環境教育の提供
2008年4月4日 パラオ共和国にて,パラオ共和国資源・開発省と連携協力覚書を締結し,下記の分野において相互に協力することを決定しました。
岡山大学ユネスコチェア(持続可能な開発のための研究・教育)の一環としての包括的な連携のもと,廃棄物処理等のさまざまな調査を展開しています。
パラオ共和国の豊かな自然環境の中で環境の観察手段としてのスポーツを安全に実施し、現代社会に必要な環境教育及び異文化理解をも深めることを目的に,環境における基礎知識の習得及びパラオ共和国の研究を事前に行っています。 実習では,スノーケリング及び国際自然実習・現地調査を行った上で帰国後、研究成果の発表を実施します。
2008年度は,「キャリアデザイン実践Ⅱ『グローバル・スタディー:地球と共に考える」として開講しました。当該科目は,大学コンソーシアム単位互換科目であるため,「大学コンソーシアム岡山」構成大学の学生も参加しています。
岡山大学とフエ大学は,ベトナムにおける農学系並びに環境系分野で即戦力と成りうる優秀な人材の育成を共同で行い,世界レベルで深刻化する環境問題や農村開発に関する教育貢献を実施
1年6ヶ月をフエ大学院にて修学し,その後,岡山大学大学院環境生命科学研究科の修士2年次に転入学し,1年間の修学後,岡山大学から修士の学位(農学又は環境学)を授与する制度です
岡山大学は,フエ大学院在学中の岡山大学・フエ大学院特別コース学生の教育・研究のため,毎年教員を派遣し集中講義を実施しています。また,岡山大学転入学に備え,半年間にわたる日本語予備教育を実施しています。
大学院教育学研究科・大学院社会文化科学研究科・大学院医歯薬学総合研究科
岡山大学と中国東北部5大学(東北師範大学・吉林大学・ハルビン医科大学・中国医科大学・大連医科大学)は,優れた人材の育成を共同で行い,大学院学位の国際的通用性,質の保証,国際水準の教育の提供を図るプログラムを実施
岡山大学と中国東北部5大学の大学院修士課程の学生及び学士-修士連結学生を対象とし,両大学間で共同の大学院プログラムを作成・締結することにより,当該プログラムに基づき,学生は双方の大学へ正規生として入学し,双方の大学の修了要件を満たすことによって,両大学の学位(修士)を取得することができる制度です。
岡山大学と中国東北部5大学の大学院修士課程の学生及び学士-修士連結学生を対象とし,6ヶ月から1年間の短期交換留学を実施し,留学先大学で取得した単位を,帰国後所属大学で単位を認定することができる制度です。
オータム及びスプリングセミナー制度(海外特別選抜を含む)として,毎年(2回)1週間程度,中国へ岡山大学教職員を派遣して,中国事務所の協力を得てプログラム説明等を実施しています。
説明会(2008年11月 長春・吉林大学)
説明会(2008年5月 長春・吉林大学)