岡山大学 保健管理センター

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職員定期健康診断

職員健康診断は、本学職員として適切な就労状況を確認するうえで大変重要ですので、 必ず受診をしてください。 ※今年度採用時健康診断書を提出済みの方、他の医療機関で人間ドック等受診される方は受診の必要はありません。

2024年職員定期健康診断についてはこちら

対象者

鹿田地区を除く全職員、特命教授、学振の特別研究員
週29時間以上勤務の方は必ず受診してください。

検査項目

視力検査・尿検査・血圧測定・心電図検査(35歳、40歳以上の方)・身体計測・腹囲測定(35歳、40歳以上の方)・胸部X線検査・内科診察・便潜血検査(40歳以上の方)
・聴力検査(35歳、40歳、45歳以上の方)・血液検査(35歳、40歳以上の方)
血液検査項目
   赤血球数、白血球数、ヘモグロビン数、血小板数、AST、ALT、γ-GTP、HDL-コレステロール、
   LDL-コレステロール、中性脂肪、血糖、クレアチニン、eGFR、尿酸(男性の方のみ)、 
   HBs抗原(本学の健康診断を初めて受診する方)、
   HCV抗体検査(過去に検査を受けたことのない55歳以上の方)
    ヘモグロビンA1c、クレアチニン、eGFR、※職員健康診断において法定外項目である
   ヘモグロビンA1c、クレアチニン、eGFRについては、
   教職員の健康の保持増進のため実施しており、健診の実施に際して取得した個人情報は、
   健診の実施業務の範囲内で利用いたしますので、ご了承ください。
   なお、法定外項目については、検査の希望がない場合は省略できますので、
   健診当日申し出てください。

結果通知

「健康診断結果のお知らせ」により、個人宛てに通知します。また、40歳以上の方については、高齢者の医療の確保に関する法律第27条の定めるところにより、特定健康診査の結果として保険者に報告しますのでご了承ください。

注意事項

他の医療機関で職員健康診断に相当する健康診断を受診した方(受診予定の方)は、今回実施の定期健康診断を受診する代わりに、健診結果の写し(判定の一覧ではなく、各検査項目の数値データが必要です)、あるいは所定の報告様式「職員健康診断結果報告書」にデータを転記したものを、各自で保健管理センターまで提出してください。

共済組合事業の人間ドックについて

医療機関での人間ドック申し込みの際に、健診結果を所属機関へ提出することに同意している場合は、結果の提出は必要ありません。同意していない場合は、所属機関へ情報が届きませんので、各自で保健管理センターまで提出してください。
40歳以上のは、様式「特定健康診査問診票」を併せて提出してください。

なお、検査項目に記載している項目以外の結果の提出は不要です。

定期健康診断を、採用時健康診断の受診に変えたい場合は、前もってその旨を保健管理センターまでご連絡ください。
また、6か月以上の長期にわたる海外派遣の際には、派遣前と帰国後に海外派遣職員健康診断の受診が必要です。6か月以内に長期の海外派遣予定がある方及び今回の定期健康診断実施機関に帰国予定の方は、保健管理センターまでご連絡ください。

その他、ご不明な点等ありましたら、保健管理センターまでご連絡ください。
TEL:086-251-7189