- トピックス
- 支援センター紹介
- 各部門案内
- ご利用案内
- 各部門等へのリンク
- その他のリンク
本件お問い合わせ先
光・放射線情報解析部門・鹿田施設 TEL:086-235-7496ゲノム・プロテオーム解析部門 TEL:086-251-7261, 7262
分析計測・極低温部門・分析計測分野 TEL:086-251-8747
ホーム > センターの機器を使用したい方・受託解析をしたい方
固有の周波数の超電導磁石を備えたフーリエ変換核磁気共鳴装置で構成されており、原子核の電子波吸収を観測して、物質の電子状態や立体構造を調べることができます。
微小結晶単結晶(Rapid-II with VariMax-Cu)、単結晶(VariMax with Saturn) 試料のX線回折から物質の結晶構造解析を行います。試料の特徴に応じて、最適な装置を使用できます。
有機化合物を構成する主要元素を、燃焼分解によって定量的にH2O、CO2、N2等に変換し、熱伝導度検出器を用いて、C、H、N等の含有量を求めることが出来ます。
精密質量をベースにした構造解析や蛋白質、ペプチド、メタボライトの解析などが可能な高い分析性能を持ったQ-TOFシステムと、微小サンプルの高分離、高感度分析が可能なチップ方式のナノHPLCシステム(HPLC-Chipキューブ)とを組み合わせたLC-MS/MSシステムです。
数 pmol レベルのタンパク質(ペプチド)試料について、N末端からのアミノ酸配列を20残基程度まで決定することができます。自動化されているため、簡便に利用できます。