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事業紹介
OMIC分子イメージング部門
おかやまメディカルイノベーションセンター(OMIC)は平成23年度に開所し、利用が本格化しました。分子イメージング部門ではサイクロトロンにより合成した短半減期のPET核種を用いた動物の陽電子断層撮影、X線CT撮影、蛍光イメージング等の最先端の生体動物イメージングが行えます。医学、製薬学の研究だけでなく幅広い複合研究に活用される分子イメージングは産学連携による基礎研究から臨床研究への橋渡しに重要な役割を担っています。OMIC分子イメージング部門は鹿田施設に設置され、その維持管理から研究支援まで行っています。隣接する動物資源部門は分子イメージングに用いられる各種実験動物の供給から管理まで行います。
受託分析
分析計測分野とゲノム・プロテオーム解析部門では、産学官連携を目的に受託分析を受付けています。主に以下の共同利用機器を用いて、理学・工学分野から医歯薬学・農学分野まで幅広く研究を支援しています。学内だけでなく学外の方も、お気軽にお問い合わせ下さい。
分析計測分野
- CHN有機元素分析装置
- 核磁気共鳴装置(300MHz,400MHz,600MHz)
- 単結晶X線解析装置(Mo target,Cu target)
- 粉末・薄膜X線回折装置
- HPLC-QTOF質量分析装置
ゲノム・プロテオーム解析部門
- MALDI-TOF/TOF質量分析計
- ImagePrep(MALDIイメージング)
- Proteineer fc(LC-MS用フラクション自動分注装置)
- 大型ゲル縦型二次元電気泳動装置