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岡山大学教育推進機構副専攻コース(日本語教育コース)案内ポスター
教育推進機構では,副専攻コースとして「日本語教育コース」を開設し,15人程度を受け入れます。
履修対象者は,次の学部の学生で,所属学部の長が認めた者とします。
各学部の判定方法は,「各学部履修対象者判定方法(2年次の申請 注:10月入学者は1年次)」を参照してください。
①文学部 ②教育学部 ③経済学部 ④グローバル・ディスカバリー・プログラム
なお,次の学部の学生は,所属学部のカリキュラムとの関係から,副専攻コースを履修することはできません。
①法学部 ②理学部 ③医学部 ④歯学部 ⑤薬学部 ⑥工学部
⑦農学部
副専攻コースの履修を希望する場合は,次の表に示す時期に,所定の「副専攻コース履修申請書」(所属学部教務担当で受け取ってください。)により,所属学部の教務担当で申請手続を行ってください。
申請時期 | 申請の時期は,2年次の次の期間です。 2023年度4月入学者の申請期間 2024年7月12日(金)~ 7月26日(金)まで |
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提出先 | 所属学部等の教務担当 |
申請時期 | 申請の時期は,1年次の次の期間です。 2023年度10月入学者の申請期間 2024年7月12日(金)~ 7月26日(金)まで |
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提出先 | 所属学部等の教務担当 |
履修の許可は,教育推進機構が,所属学部の長から副専攻コース履修に係る申請があった者について,審査を行い決定します。
審査結果の通知は,所属学部の教務担当を通じて行います。
通知方法・時期については,教務担当から別途掲示等により指示があります。
副専攻コースの履修の開始は,原則として2年次の第3学期からですが,日本語教育コースは,教育効果等を勘案して,副専攻コースの履修が許可される前であっても,1年次第1学期などの早い段階から,対象科目の一部を履修することができます。
早い時期からの履修の可否については,履修案内5ページ「3 副専攻コース(日本語教育コース)カリキュラムについて」をご確認ください。
ただし,早い時期から履修している場合であっても,2年次(10月入学者は1年次)の7月の申請時期に「履修の申請方法」による申請手続きが必要です。
なお,日本語教育コースの授業科目の履修時期は,履修案内7ページ以降の「4 コース修了要件について」を参照してください。
履修案内5ぺージ「3 副専攻コース(日本語教育コース)カリキュラムについて」及び7ページ以降の「4 コース修了要件について」を参照の上,修了要件を満たすように科目を履修してください。修了要件は,入学年度によって異なります。
履修登録は,副専攻コース対象科目以外の科目と同様,各自で学務情報システムから行ってください。一部,抽選を実施する科目もありますので,注意してください。
2024年度日本語教育コース対象科目の講義番号及び開講曜日時限については,履修案内9ページ以降の「5 2024年度副専攻日本語教育コース対象科目時間割」に記載しています。授業科目の詳細については,各自で教養教育科目のシラバス・時間割等により確認してください。
副専攻コースで修得した授業科目・単位の扱いは,所属学部が編成している教育課程の授業科目の取扱い(全学で定めている教養教育科目の授業科目に係る取扱いを含む。)によります。
所属学部の卒業要件単位となっている科目が,同時に副専攻コースを構成する授業科目に該当する場合は,この科目を卒業要件単位と副専攻コース修了要件単位の双方にカウントします。
(ただし,経済学部夜間主コース学生が昼間開講教養教育科目を修得した場合に卒業要件単位とできる上限は、経済学部で定めた単位数までとなります。)
副専攻コースを履修して修了要件を満たした場合は,卒業時に副専攻コース修了証書が授与されます。(修了に当たって,手続等は不要です。)
また,副専攻コース修了者には,「副専攻コース修了証明書(副専攻コースの全修得科目も記載)」を交付します。
所属学部の卒業要件を満たした場合は,副専攻コースの履修が途中であっても卒業となりますので,以後の履修はできません。