高度実践人認定システム
高度実践人とは
本学では,実社会で適切な判断をくだすことができる能力を有し,世界で活躍できる「実践人」を育成するため,学生が獲得した3基幹力(教養力、語学力、専門力)を,3側面(異分野、異社会、異文化)の経験によりグローバルな現場で実践させる3×3(スリー・バイ・スリー)教育を推進しています。
この教育成果を“見える化”し学生のモチベーション向上につなげるため,平成28年度より,学部4年次生を対象に,3基幹力が高く,3側面での経験が豊富な人財を「高度実践人」として認定しています。
高度実践人認定システム
高度実践人認定基準
教養力「教養GPA」,語学力「英語検定試験」,専門力「専門GPA」,総合評価「Q-cumシステムの総ポイント」,異分野経験「他分野教養GP・他学部専門科目数」,異社会経験「実践型社会連携教育科目数」,異文化経験「一定期間の留学経験」についてポイント化を行い,3基幹力及び3側面共に基準を満たした者を高度実践人として認定しています。
過去の認定実績
- | 高度実践人 | 高度実践人(グローバル) | 合計 |
---|---|---|---|
平成28年度 | 58 | 24 | 82 |
平成29年度 | 85 | 42 | 127 |
平成30年度 | 175 | 72 | 247 |
令和元年度 | 209 | 167 | 376 |
令和2年度 | 345 | 209 | 554 |
令和3年度 | 431 | 220 | 651 |
令和4年度 | 496 | 200 | 696 |
令和5年度 | 408 | 244 | 652 |
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学務部学務企画課教育支援グループ
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