日本学生支援機構の貸与奨学金
日本学生支援機構「奨学金相談センター」
奨学金の申込み希望者や受給者からの、貸与、給付及び返還に関するお問合せを受付しています。
0570-666-301(ナビダイヤル)
※受付時間 月曜~金曜9時~20時(土日祝日・年末年始を除く)
※通話料がかかります。
※貸与中又は貸与終了した方が相談する際には奨学生番号が必要になります。奨学生番号はお手元の「奨学生証」や「貸与奨学金返還確認票」等に記載されています。
貸与奨学金の種類
第一種奨学金(無利子貸与)と第二種奨学金(有利子貸与)の二種類があります。
貸与月額及び学力・家計基準
貸与月額及び家計基準は、日本学生支援機構ホームページでご確認ください。
学力基準(2024年度)
※ 基準を満たしていても機構の予算の関係で採用されない場合があります。
※ 成績不振により留年中の方は申込みできません。
学部生の場合
1年生
第一種奨学金 | 調査書の学業成績の平均値が3.5以上または高等学校卒業程度認定試験に合格している者(注1) |
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第二種奨学金 | 岡山大学に入学したことで学力基準を満たしているとみなします。ただし、休学中の者、停学中の者及び留年中の者は除きます。 |
2年生以上
第一種奨学金 | 本人の属する学部(科)の上位1/3以内であること。(注1) |
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第二種奨学金 |
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(注1) 基準を満たさない場合であっても 、生計維持者の貸与額算定基準額が0円である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって 、次のア又はイのいずれかに該当する者は、第一種の学力基準を満たすことになります。
ア.G PA(平均成績)等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること。
イ.修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意 欲を有していることが、学修計画書により確認できること。
※採用基準となるGPA、修得単位数はともに「入学時から前年度(前学年)末までの累積」によって判定されます。
※標準単位数以上でないことについて、災害、傷病その他やむを得ない事由があると認めら れる場合には、修得単位数が標準単位数未満であっても、学修意欲を有することが確認で きれば、この基準を満たすことになります。
※学修計画書の提出については該当者のみお知らせします。
大学院生の場合
修士・博士前期課程及び専門職大学院課程
第一種奨学金 | 大学等・大学院における成績が特に優れ、将来、研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備えて活動することができると認められる者 |
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第二種奨学金 |
1.、2.のいずれかに該当する人
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博士・博士後期課程及び博士医・歯・獣医・薬学課程
第一種奨学金 | 大学・大学院における成績が特に優れ、将来、研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力を備えて活動することができると認められる者 |
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第二種奨学金 | 大学・大学院の成績が優れている者もしくは学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者 |
貸与奨学金の申込
予約採用 (入学前の申込)
学部生 | 進学する前年に出身高校で申込してください。 |
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大学院生 | 対象となる方には合格通知に資料を同封しますので確認してください。(該当研究科へ進学する場合でも合格時期によっては対象となりません。その場合は、入学後に在学採用でお申込みできます。) |
在学採用 (入学後の申込)
2024年度の募集の申請書類配付時期や提出期間等は、奨学金・授業料免除に関する掲示板でお知らせします。
学部生 | 高等教育修学支援制度(給付奨学金)を同時に申込したい方はこちらをご覧ください。 <2024年度秋の二次採用申請用>(2024.8.30 掲載) ① 申請手順・スカラネット下書き用紙の記入上の注意事項・奨学金案内 ②【全員提出】 提出書類一覧・スカラネット下書き用紙・確認書兼同意書 ※スカラネット入力後に日本学生支援機構に提出する「マイナンバー提出書のセット」は印刷できません。窓口で申請される方で、HPから書類を印刷したためお持ちでない方は、提出の際にその旨お伝えください。郵送申請される方で、HPから書類を印刷したためお持ちでない方は、提出書類を郵送する際に「マイナンバー提出書のセット・郵送希望」と記入した用紙を同封してください。(ユーザーID・パスワード返送時に同封します。) |
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大学院生 | 秋季入学者は、「大学院生(秋入学)」をご確認ください。2024.9上旬更新予定。 <2024年度秋の二次採用申請用>(2024.8.30 掲載) ① 申請手順・スカラネット下書き用紙の記入上の注意事項・奨学金案内 ②【全員提出】 提出書類一覧表・収入計算書・スカラネット下書き用紙・確認書兼同意書 ③【該当者のみ】 収入証明書(様式1) ④【該当者のみ】 収入見込み証明書(様式2) |
大学院生(秋入学) | <2024年度秋・授業料後払い制度を含まない場合:申請用>(2024.9.3 掲載) 授業料後払い制度の申請を希望の方は学務部学生支援課奨学金担当まで ① 申請手順・提出書類一覧表・奨学金案内 ②【全員提出】 スカラネット下書き用紙の記入上の注意事項・スカラネット下書き用紙・確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書・(両面印刷) ③【全員提出】 収入計算書【用紙②】(両面印刷) ④【該当者のみ】 収入証明書(様式1) ⑤【該当者のみ】 収入見込み証明書(様式2) |
別科・専攻科生 | <2024年度秋の二次採用申請用>(2024.8.30 掲載) ① 申請手順・スカラネット下書き用紙の記入上の注意事項・奨学金案内 ②【全員提出】 提出書類一覧・スカラネット下書き用紙・確認書兼同意書 ※スカラネット入力後に日本学生支援機構に提出する「マイナンバー提出書のセット」は印刷できません。窓口で申請される方で、HPから書類を印刷したためお持ちでない方は、提出の際にその旨お伝えください。郵送申請される方で、HPから書類を印刷したためお持ちでない方は、提出書類を郵送する際に「マイナンバー提出書のセット・郵送希望」と記入した用紙を同封してください。(ユーザーID・パスワード返送時に同封します。) |
緊急・応急採用 (緊急の申込)
家計の急変(家計支持者が失職・病気・事故・会社倒産・死別又は離別・災害等)で奨学金を緊急に必要とする場合は随時申請可能です。
詳細については窓口にてお問合せください。
貸与奨学金の継続手続き
毎年1回(例年12月頃)貸与奨学金の継続意思を確認します。学校が定めた期限内にインターネットにより「奨学金継続願」を提出してください。
詳細については奨学金・授業料免除に関する掲示板にてお知らせします。
※ 期限内に継続手続きを行わなかった場合、奨学金は「廃止」となり、貸与奨学生としての身分を失います。
ただし、継続手続きを行った場合でも、「適格認定」の結果によっては、必ず翌年度も継続して貸与されるとは限りません。
※ 学部から大学院、大学院(修士・博士前期)から大学院(博士・博士後期)へ進学する方で、今後も奨学金の貸与を希望する方は、「継続」 ではなく、新たなに申請が必要です。(在学採用の募集は例年3月下旬頃に掲示でお知らせします。)
■2023年度 「奨学金継続願」の提出手続きについて
※以下は貸与奨学金の手続き方法です。 (給付奨学金の手続きは こちら)提出期間 | 2023年12月15日(金)~2023年12月28日(木) 2024年 1月 4日(木)~2024年 1月 8日(月) ※年末年始12/29~1/3は入力できません。 |
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提出方法 | 学部学生のみなさんへ(こちらをチェック) 大学院生のみなさんへ(こちらをチェック) ※上記の中にある「準備用紙」を必ず印刷・必要事項を記入し、 内容に誤りがないか再確認した上で、スカラPSへ入力すること。 ※「準備用紙」の提出を求めることがあります。提出が必要な方には大学から個別連絡しますので、記入後、来年度4月の振込が確認できるまで保管しておくこと。 |
確認事項 | 貸与奨学金は返還が必要な奨学金です。 借り過ぎ防止のため、日頃から月額を見直すことが重要です。奨学金辞退や減額は以下から。 No1 辞退(スカラPSからの提出で「奨学金の継続を希望しません」を選択 No2 貸与月額変更願(減額) 第一種奨学金・ 第二種奨学金 |
奨学金を既に辞退・休止中もしくは停止中のみなさんへ | 既に辞退・休止中もしくは停止中のみなさんへ |
辞退・退学する場合 | 異動願(届) |
奨学生証を紛失した場合 | 再交付願 |
適格認定
「奨学金継続願」で次年度の奨学金継続を希望した人について、学業成績等を総合的に審査し、継続の可否等が判定されます。
(奨学金継続願対象外であった人についても「適格認定」を行います。)
※「適格認定」の概要については、貸与奨学生に配付される「奨学生のしおり」を参照してください。
※ 個別の認定結果についての照会には一切応じられません。「継続」の場合は4月に振込されますので、振込を確認してください。(4月の振込日は通常より遅いです。振込日は、日本学生支援機構ホームページの振込日カレンダー をご確認ください。)なお、「廃止」となった場合は6月中旬以降に、「停止」「警告」となった場合は4月末~5月末(予定)にご本人へ通知します。
異動の手続き
次のような場合は届出が必要ですので窓口に提出してください。
【窓口提出】
学務部学生支援課奨学金担当(一般教育棟A棟2階6B窓口/平日8:30~17:00)
※鹿田地区・夜間主コースの方は、所属の教務担当でも受付します。
【郵送提出】
来学できない場合は、郵送で受付します。(大学から受領連絡はしませんので、適宜、簡易書留等の追跡ができる方法で送付してください。)
〒700-8530岡山市北区津島中2-1-1 岡山大学学務部学生支援課奨学金担当
※学生証のコピーの余白に平日の日中に連絡が取れる電話番号を記入して同封してください。
※岡大Gmailへ連絡することがありますので、必ずメールも確認してください。
【留意事項】
1.ホームページへ掲載していない様式は窓口にあります。学生証を持って手続きにきてください。
2.様式が毎年4月に変更になります。最新の様式を使用してください。
奨学金貸与中に退学する場合 奨学金貸与中に辞退する場合 奨学金貸与中に休止する場合 奨学金を復活したい場合(①休学・留学からの復活)(②留年による停止からの復活) |
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退学の異動願(届)(様式1-1)2024.04 辞退の異動願(届)(様式1-2)2024.04 休止の異動願(届)(様式1-4)2024.04 ①復活の異動願(届)(様式1-6)2024.04・ ②奨学生学修状況届(様式23) |
奨学金の月額を変更したい場合 |
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第一種奨学金 増額(様式2-1)2024.04・ 減額(様式2-2)2024.04 第二種奨学金 増額(様式2-3)2024.04・ 減額(様式2-4)2024.04 ※増額の場合 「変更後の借用金額」が正しく計算できているか、記入前に再確認してください。(学生支援課の窓口で提出する場合、「変更後の借用金額」欄は鉛筆で記入し、窓口で確認を受けてから清書してください。) ※第二種奨学金の減額の場合 スカラネット・パーソナルからも届け出が可能です。 |
奨学金の振込口座を変更したい場合 |
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(貸与・給付共通)奨学金振込口座変更届(様式4)2024.04 提出期限:変更開始希望年月の前月15日 |
留学中も引き続き奨学金の貸与を希望する場合(国費留学などは認められません) |
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留学奨学金継続願 |
※2019年度から、留学または在学の身分で留学する場合、書類提出が不要になりました。ただし、留学中も年1回の継続手続き(インターネット)が必要です。手続期間や方法を岡大HPと岡大Gmailでお知らせしますので、留学中も確認してください。 |
留学・病気等により卒業(修了)期が延期する方で、奨学金の延長を希望する場合(第二種奨学金のみ) |
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第二種奨学金貸与期間延長願 |
編入学後も引き続き奨学金の貸与を希望する場合 |
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編入学奨学金継続願 ※他大学から転学(編入学)した方は、転出校にお問合わせください。 ※短大・高専・専修学校(専門課程)を卒業(修了)し,編入学した方で、継続貸与を希望される方は、学生支援課まで申し出てください。(継続が認められるのは第二種奨学金のみです。) |
転学部した場合 |
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転学部(科)届 |
改氏名する場合 |
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(貸与・給付共通)改氏名届(様式3)2024.04 |
住所を変更した場合 |
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住所変更届(様式15)2024.04 ※「住所変更届」に記載されている注意事項をよく読んで、該当する場合のみ提出してください。 ※電話番号のみの変更、携帯番号、勤務先棟の変更は、貸与終了後にスカラネット・パーソナルから届け出てください。 |
連帯保証人・保証人・本人以外の連絡先・親権者を変更する場合 |
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連帯保証人・保証人等変更届(様式5)2024.04 |
第一種奨学金 返還方式の変更を希望する場合 |
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第一種奨学金 返還方式変更届(様式31) ※人的保証の方が、所得連動に変更する場合、機関保証に変更する必要があります。その場合は、提出書類が異なりますので、窓口で申し出てください。(保証料を一括で支払う必要があります。) |
第二種奨学金 利率算定方法の変更を希望する場合 |
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第二種奨学金「利率の算定方法」変更届(様式11)2024.04 ※貸与終了前の一定期間において変更することができます。満期で終了する方の期限は、満期書類を配付する際にお知らせします。それ以外の方は窓口でお問合せください。 |
返還誓約書等の提出
採用後に「奨学生証」や「奨学生のてびき」などと一緒に「返還誓約書」を送付します。
送付時にご案内する期限内に必ず提出してください。
提出のない場合、「返還誓約書未提出者」として採用時にさかのぼって奨学生の身分を失います。(すでに振り込まれた奨学金全額を速やかに一括返還する必要があります。)
<貸与奨学生のしおり>日本学生支援機構ホームページでご確認ください。
<返還誓約書の記載内容に誤りや変更がある場合>
「返還誓約書の訂正」と「返還誓約書記載事項訂正届(様式25)」の提出が必要です。
必ず、訂正の方法を「貸与奨学生のしおりP42・43」で確認してください。
【様式25】返還誓約書記載事項訂正届(両面印刷)24.4
※記入を誤った場合は、新しい用紙に再度記入してください。返還誓約書の訂正は、各欄の本人が行う必要がありますが、【様式25】は学生本人がすべて記入しても構いません。
※親権者が2人(父母)いるが、1人しか印字されていない場合、親権者(2)に記入及び様式25の提出が必要です。
※連帯保証人や保証人を変更する場合、返還誓約書の印字を新しい保証人等に二重線で削除・押印してもらった上で、記入及び様式25の提出が必要です。(選任条件に合っているか奨学生のしおりでご確認ください。)
<連帯保証人や保証人が一時的に海外に在留している場合>
印鑑登録証明書が取得できない場合、在外公館(日本大使館・領事館) にて「署名証明書」(サイン証明)を取得し,印鑑登録証明書の代わりに添付してください(署名証明書を取得する場合は,在外公館にて係官の面前で署名をする必要があります)。 また住所については,国内住所のみの登録となっていますので,海外在留中は,国内にて連絡 がつく先を住所として登録してください。 なお,この場合に限り,印字住所と印鑑登録証明書記載の住所との一致は求めません。
奨学金返還手続き
貸与期間満了(満期)する方
10月頃(予定)掲示・HPにて“奨学金返還手続き書類”の交付についてお知らせしますので、定められた期限内に受取・手続きを行ってください。
※ 奨学金を返還するための引落し口座(リレー口座)への加入手続き等を行っていただきます。
年度途中で貸与終了する方
日本学生支援機構から“奨学金返還手続き書類”が届き次第(貸与終了手続き後2カ月を目途)連絡しますので、定められた期限内に受取・手続きを行ってください。
※ 奨学金を返還するための引落し口座(リレー口座)への加入手続き等を行っていただきます。
在学による返還猶予の申請手続き
奨学金の貸与終了後、大学または大学院に在学している場合、「在学猶予願」の提出により、その卒業(修了)予定期まで返還が猶予されます。希望者は以下のとおり手続きを行ってください。
なお、2020年3月以前に取得(承認)された在学猶予年数に関わらず、令和2年4月以降における在学猶予制度の適用期間は、最長10年となりました。
提出方法
日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」から提出します。
提出手順は、日本学生支援機構ホームページ・在学猶予願の提出で確認してください。
学校名(漢字) | 岡山 |
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学校名(カナ) | オカヤマ |
学校番号・区分コード | 学部・別科・専攻科・大学院(下記以外):107003-01 法務研究科:107003-60 |
提出期限
<各年度4月1日受付スタート> 毎月15日締切
※新入生(学部から大学院への進学含む)の方は、入学後、「新しい学生番号」で提出してください。
※予約採用により採用候補者となり、「進学届」において前奨学生番号を入力した(する)場合は、手続の必要はありません。
※卒業延期や留年が決まり、次年度の在学猶予を受けたい方は4月に入力してください。
注意事項
・日本学生支援機構で、在学猶予が承認されるまで日数がかかります。返還開始の到来(貸与終了後または前回在学猶予期間終了後7ヶ月目)に各自注意して、希望者は早めに提出しましょう。
・「進学」「辞退」の場合は、卒業(修了)予定年月まで猶予を願い出ることができます。
・「留年」した場合は、1年ごとの期間で提出してください。(1年を超える期間の猶予を願い出ることはできません。)
・内容確認のため、電話又は岡大Gmailで連絡することがありますので、大学からの連絡に注意しておいてください。
・在学猶予の手続き後に退学等により在学期間が短くなった場合は、必ず、在学届又はスカラネット・パーソナルより「在学猶予期間短縮願」を提出してください。
返還期限猶予制度・減額返還制度の申請手続き
奨学金の貸与終了後に返還が困難になった場合は、返還期限猶予制度や減額返還制度がありますので、すぐに(延滞になる前に)日本学生支援機構の奨学金相談センターに電話をして相談してください。
各制度の詳細については、日本学生支援機構ホームページで確認してください。
「返還中の手続き > 返還中の願出・届出」のページを参照してください。