メンバー
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教 員
技術職員:渡邊 治之

教授:松川 昭博

プロフィール     


熊本県生まれ、熊本大学医学部、熊本大学大学院卒 
(病理専門医、細胞診専門医)
研究テーマ:炎症反応の分子基盤の解析
好きなこと:神社仏閣の空気、湯につかること、小旅行
写真、映画・DVD鑑賞(USドラマは面白い、24、LOST、HEROES、 Prison Brake、CSI、Dr. House、Listner)
余暇の楽しみ: 学生時代;昼はテニス(軟式)、夜は麻雀に明け暮れた。    
        かなり前;ゴルフ。ベスト83(20年前の話。今は多分除夜の鐘)
       ちょっと前; 家族とショッピングセンターでお買い物       
       今は何はなくとも電器店かホームセンターに行くなぁー。
       デジタルガジェットが好きです。 

ー略歴ー

1962年4月 熊本県生まれ
1987年3月 熊本大学医学部医学科卒業
1987年4月 熊本大学研修医(整形外科)
1989年4月 熊本大学大学院医学研究科入学
1993年3月 熊本大学大学院医学研究科修了
1993年11月 熊本大学医学部助手(病理学第一)
1998年7月 米国ミシガン大学医学部主任研究員(病理) 
2003年1月 熊本大学医学部講師(病理学第一)
2004年1月 熊本大学大学院医学薬学研究部助教授(機能病理学、旧病理学第一)
2005年10月 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授(病理学免疫病理)      

ー資格ー

医師、医学博士、死体解剖認定医、病理専門医、病理研修指導医、細胞診専門医、
細胞診指導医

ー学会活動ー

所属学会:日本病理学会、日本免疫学会、日本炎症・再生学会、日本臨床細胞学会
     日本マクロファージ分子生物学研究会、アメリカ免疫学会、
     国際サイトカイン学会
評議員など:日本病理学会、日本病理学会中国四国支部学術評議員・幹事、
      日本炎症・再生学会、日本マクロファージ分子生物学研究会
技術職員:渡邊 治之

非常勤研究員(元准教授):吉村 禎造
 

プロフィール      


福岡県生まれ、熊本大学医学部、同大学院卒。
大学院では第一病理にて林秀男教授の指導のもと、炎症の研究をスタート。 モルモットの皮膚に起こした遅延型アレルギー局所より抽出したマクロファージ遊走因子の研究に携わる。
昭和60年に日本癌研究振興財団の海外派遣研究者として渡米、米国立癌研究所に在籍。Edward J. Leonard博士の研究室で白血球遊走因子の研究を継続。同研究所Joost J. Oppenheim博士の研究室では、現東大教授の松島綱治博士と共に最初のケモカインとして知られるInterleukin-8の分離・精製、単球遊走活性を持つMonocyte chemoattractant protein-1 (MCP-1)の精製・クローニングを行う。

その後は主にMCP−1の産生機序の解析に従事。近年はMCP−1の癌微小環境内での産生機序に焦点を当てMCP−1欠損マウスを用いた研究に尽力。
ケモカイン以外にもMacrophage stimulating proteinのcDNAクローニング
や、formylpeptide receptor 1/2欠損マウスとcathelin-related antimicrobial peptide欠損マウスの作成に従事し、これらの分子の生物学的役割を解析。
平成27年に日本へ帰国、
岡山大学免疫病理学教室 准教授に着任。趣味はフットボール観戦と園芸。
令和2年3月に退職後、4月より非常勤研究員として勤務。
技術職員:渡邊 治之

助教:藤澤 真義

プロフィール        

岡山県生まれ、岡山大学医学部、同大学院卒。(病理専門医、細胞診専門医)
2015年に倉敷中央病院 病理診断科から、
当教室の助教に着任。主に病理診断業務を担当しています。
趣味はオペラ鑑賞とD.I.Y。似顔絵を描くのが得意です!
技術職員:渡邊 治之

研究准教授:大原 利章


プロフィール        

岡山県生まれ、愛媛大学医学部卒・岡山大学大学院卒
 

  研究テーマ 】
鉄制御による新規癌治療法の開発/ AIを活用した投薬支援システムの開発など
  資格 】
日本外科学会専門医/ 日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医/
日本食道学会食道科認定医 / 日本がん治療認定医機構がん治療認定医/
   学会等  
米国癌学会/米国臨床腫瘍学会/日本病理学会/日本外科学会/日本消化器外科学会/日本癌学会/日本鉄バイオサイエンス学会/日本食道学会/日本消化器癌発生学会
  メッセージ 】
鉄は生体にとって必須のものであり、ヒトに限らず植物や細菌にとっても同様です。癌や病原菌も鉄を巧く利用して生きていますので、鉄を制御する事はこれらの病気の制御にもつながります。
興味のある方は、是非一緒に研究をしてみませんか ?
            岡山大学研究者詳細
技術職員:渡邊 治之

助教:Gao Tong


プロフィール        

大連医科大学 出身。
H28年度O-NECUS生として教室にやって来ました。
助教になりました