国立大学法人 岡山大学

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平成30年7月豪雨による災害について Disasters caused by the heavy rain event of July 2018

平成30年7月豪雨による災害について 第三報

2018年7月24日  学長メッセージ

平成30年7月豪雨による災害について 第二報

2018年7月15日  学長メッセージ

平成30年7月豪雨による災害について

2018年7月9日  学長メッセージ



平成30年7月豪雨災害対応記録集

「岡山大学危機対策本部平成30年7月豪雨災害対応記録集」

岡山大学の対応状況



近隣地域住民の皆様へ

(2020.3.27) 岡山大学半田山自然教育研究林災害復旧工事の完了について(ご報告)
 平成30年7月豪雨災害により土砂崩れが発生していた、本学の半田山自然教育研究林について、3月13日に災害復旧工事が完了しましたのでご報告いたします。
 近隣地域住民の皆様におかれましては、長期間にわたり多大なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

(2019.8.23) 岡山大学半田山自然教育研究林災害復旧工事の着手について(ご報告)
 平成30年7月豪雨により、本学の半田山自然教育研究林で発生しました土砂崩れについては、大変ご迷惑をおかけしております。
 令和元年6月に災害復旧工事の契約を締結し、現地測量等の後、8月より復旧工事に着手いたしましたのでご報告いたします。復旧工事の完了は令和元年12月の予定でございます。

(2019.1.22) 岡山大学半田山自然教育研究林災害応急復旧工事の完了について(ご報告)
 平成30年7月豪雨により、本学の半田山自然教育研究林で発生しました土砂崩れについては、大変ご迷惑をおかけしています。
 昨年末、二次災害防止のための応急復旧工事が完了しましたので報告いたします。
 現在、復旧工法の選定を行っているところです。
 基本的な計画がまとまりましたら、住民の皆様に対し設明会を開催さていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 岡山大学(半田山)自然教育研究林災害応急復旧工事完了報告

(2018.12.10) 津島福居住民説明会における対応状況について(ご報告)
 このたびの平成30年7月豪雨により、本学の半田山自然教育研究林で発生しました土砂崩れについては、大変ご迷惑をおかけしています。
 二次災害防止のための応急復旧工事も今月中には完了する見込みで、年明けより本復旧工事に向けた復旧工法の選定・設計を行い、来年度より災害復旧工事を実施する予定です。
 先般の住民説明会において、ご質問、ご要望のあった事項についての対応状況を別添のとおりまとめましたので、ご報告いたします。
 なお、本回覧・本学ホームページ等において、工事並びにご要望のあった事項の進捗状況等を逐次、報告しますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
 H30.12.10半田山周辺住民の皆様へ


(2018.11.02) 岡山大学半田山自然教育研究林災害応急復旧工事の進捗状況と今後の予定
 このたびの「平成30年7月豪雨」により、本学の半田山自然教育研究林で発生しました2箇所の土砂崩れについては、大変ご迷惑をおかけしています。本学は、8月6日より二次被害を防ぐ為の応急復旧工事を実施しています。東側の土砂崩れについては、土のう積み等の応急対策工事が完了しました。西側の土砂崩れについては倒壊した建物の解体・撤去を予定しており、引き続き、土のう積み等を行い、12月中に応急対策工事が完了する予定です。あわせて、本復旧に向けての地質調査・復旧工法の選定・設計を進めています。
 10月29日に応急復旧工事の進捗状況と今後の予定について、住民の皆様に対し説明会を開催しました。この説明会において多くの皆様からいただいたご意見・ご要望も踏まえ、復旧に向け適切に対応してまいります。
 10月29日 町内会説明会資料


(2018.08.01) 岡山大学半田山自然教育研究林の土砂崩れについて(第二報)
 このたびの「平成30年7月豪雨」により、本学の半田山自然教育研究林で発生しました土砂崩れについては、大変ご迷惑をおかけしています。本学においては、7月10日から、本学の専門家及びコンサルタント会社による現地調査を実施し、復旧対策を検討しているところです。
 調査の結果、岡山市北区津島福居二丁目の北部の西側と東側で、降雨による表面崩壊により大きな土砂崩れが2箇所発生していることが判明しました。流出した土砂や倒木により、民家やアパート等に被害が出ています。
 二次災害を防止するため、東側については、8月6日から8月27日の期間において、土のう積み等の応急復旧工事を予定しています。西側については、土砂崩れのほか、倒壊した民家やアパートの調査等を実施しましたが、被災現場への工事車両の進入が困難であることから、倒壊した建物の解体方法等、応急復旧に向けて、検討を続けているところです。今後、対策方法が決定次第、着工する予定です。
 応急復旧工事が完了するまでの間は、引き続き、気象情報に充分に注意していただき、降雨状況等により、自主的に避難をお願いいたします。


(2018.07.12) 岡山大学半田山自然教育研究林の土砂崩れについて 
 このたびの平成30年7月豪雨により、本学の半田山自然教育研究林で発生しました土砂崩れについては、大変ご迷惑をおかけしています。
 本学においては、7月10日(火)に、土砂崩れ現場の警察による立ち入り規制が解除されたことから、当日より、本学の専門家及びコンサルタント会社による現地踏査を実施しました。
 現地踏査による現時点での見解は、未だ土砂に多量の水分が含まれており、復旧対策に着手できない状況です。
 本学としましては、この状況を踏まえ、岡山市と連携し対応を行っているところです。岡山市からの的確な避難勧告等の発令をお願いしているところですが、今後の気象情報に充分に注意していただき、降雨状況等により、自主的に避難をお願いいたします。
 今後は、本学ホームページなどにおいて、逐次、情報公開しますので、何卒よろしくお願い申し上げます。



学生の皆さんへ

●ボランティアに関すること

・(2018.12.28) 掲載
 岡山大学災害ボランティア支援センター(OVC)報告‐OVC窓口の無人化について‐

・(2018.09.3) 掲載
 ボランティアに参加した学生による座談会

 日本語PDF English PDF
 日本語Webページ English Webページ

・(2018.07.31) 掲載
 夏休みを利用し,小中学生の居場所づくりに取り組みます。
 あなたもできる被災地応援

・(2018.07.30) 掲載
 8月4日に,ボランティアのバスによる送迎を行います。詳しくは以下の注意事項・申し込み方法をご確認ください。
 8月4日倉敷市ボランティア活動注意事項・申込み方法

・(2018.07.25) 掲載
 7月28日に,ボランティアのバスによる送迎を行います。詳しくは以下の注意事項・申し込み方法をご確認ください。
 7月28日岡山市東区ボランティア活動について注意事項・申込み方法

(2018.07.19) 岡山史料ネットからのお願い

 岡山史料ネットからのお願い

(2018.07.18)災害ボランティア活動に従事する場合の準公欠について

 災害ボランティア活動準公欠の様式

・(2018.07.18) 掲載
 7月21日から,ボランティアのバスによる送迎を開始します。詳しくは以下の注意事項・申し込み方法をご確認ください。
 7月21日総社市向けバス送迎注意事項・申込み方法

(2018.07.12) 現地でボランティアをしたいと思われているみなさんへ

 被災地では、徐々にボランティアセンターが開設され受入体制が整えられつつあります。
本学でも7月11日にボランティア説明会を開催し、多くの学生の皆さんが参加し関心の高さを感じました。この3連休や今後ボランティアに参加したい学生の皆さんは必ず現地のボランティアセンターの情報を確認し、くれぐれも安全に気をつけて参加してください。
なお、参加の際には必ず「災害ボランティアハンドブック」、「水害ボランティア作業マニュアル」を熟読したうえで、自分の安全の確保、被災地の迷惑にならないように十分注意してください。なお、現時点でボランティアセンターが設置され受入可能な自治体情報を下記に掲載しますので、参考にしてください。
 また、ボランティアの参加にあたって下記「災害ボランティア活動に従事する場合の準公欠について」を確認し、事前に所属部局の教務学生担当に「災害ボランティア活動届出書(別紙様式6-2)」を提出するとともに、「ボランティア活動保険」の加入手続きをおこなったうえで、現地に赴いてください。

本学でも、7月11日にボランティア説明会を開催し多くの学生のみなさんが参加してくれました。
今後、ボランティアに関して質問等がある場合は、以下のメールアドレスに連絡をしてください。
[email protected]

●To students who wish to engage in volunteer work in disaster affected areas (2018.07.12)

Volunteer centers are being established in disaster affected areas and currently in the process of preparing to receive volunteers. Okayama University held a briefing session on volunteering on July 11, and we are aware of the high level of interest in volunteering among many students. Those who plan to engage in volunteer work during this coming three-day weekend and afterwards must confirm information of on-site volunteer centers beforehand and exercise utmost caution for your safety when volunteering.
Before engaging in volunteer work, please make sure to read “Disaster Volunteer Handbook” and “Flood Disaster Volunteer Work Manual” thoroughly, and pay sufficient attention to your safety as well as refrain from causing troubles to others in disaster affected areas. For your information, the information of municipalities where volunteer centers are accepting volunteers at this point are listed below.
Also, upon volunteering, confirm the information on “Quasi-public leave of absence due to engaging in disaster volunteer activities” below, then submit a “Disaster Volunteer Activity Notification (Annex 6-2)” to the instruction and students section of affiliated faculty/graduate school and subscribe to a “volunteer activity insurance” before engaging in volunteer work.

Volunteer Center Information:

【Quasi-public leave of absence due to engaging in disaster volunteer activities】

If you have questions about Volunteer work, please send e-mail to the following address.
 [email protected].

(2018.07.11) ボランティア説明会を開催しました

資料ボランティアハンドブック
 ボランティアに参加する場合は、必ず事前にボランティア活動保険に加入してください。
 ボランティアに関する質問等は、以下のメールアドレスにお送りください。
 [email protected]

・(2018.07.10) 掲載
 学生のみなさんの中には、今回の災害に対して「現地でボランティアをしたい」と思われている方も少なくないと思われます。しかしながら被災現場では現在警察・消防・自衛隊等の活動が続いている地域もある段階で、現地に赴くことは現場の業務の混乱を助長することにもなります。大学としても可能なかぎり情報を収集している段階であり、現地の自治体やNGO等と状況を確認し受入可能な状況となれば改めてHP等でお知らせしますので、現時点では個別に被災地に向かう事のないようお願いします。
【災害ボランティア活動に従事する場合の準公欠について】

 7月11日(水)にボランティア説明会を開催しました。
 今後、ボランティアに関して質問等がある場合は、以下のメールアドレスに連絡をしてください。
 [email protected]

◆About Volunteer work
 Some of you might think that "I want to do volunteer work and help the people and areas which has suffered from damages". However, in the most of areas, activities such as by the police, firefighting, and the SDF are continuing, and going to the site at this stage may cause confusion in their work. As the university, we also in the stage of collecting information, we would like you to stay away from the disaster site for a while. Once we confirm the situation with local municipalities or NGOs or other organizations, and find out that they can accept volunteers from the civilian, we will inform you at this website or some other way.
【Quasi-public leave of absence due to engaging in disaster volunteer activities】

Okayama University held a briefing session for volunteers on July 11, and many students have participated in the session.

If you have questions about Volunteer work, please send e-mail to the following address.
 [email protected].


●授業に関すること

・(2018.07.10) 掲載
 授業については、交通機関の運行休止の場合は公欠の扱いになりますので、通学経路を確認の上、無理をしないように十分に注意をして下さい。
 【公欠の取扱はこちら】
 なお、現在の公欠の取扱には含まれていませんが、今回の大雨による被害に係る取扱については、「自宅が浸水被害等にあった。」「自宅から駅まで行くことができない。」なども公欠に含めることとしました。改めてGmailでも周知する予定です。
 また、引き続き学生の皆さんの状況を把握するため、被災に遭った学生の方は所属の研究科・学部に一報をお願いします。

◆About the classes
 If public transportation had been suspended and you are unable to come to the classes, it will be considered as a “public leave of absence” from class; therefore, please take extra caution and care for your safety when you commute to school.
【About Public Leave of Absence】
 The disastrous heavy rain over the last few days has been causing severe damages to many parts of Okayama Prefecture. In order to get a grasp of the situation of our students, please report to the faculty/graduate school you belong to if you have been suffering any damage or affected by the disaster.
Also, please, regularly check your email and/or University Website.


●(2018.7.12)教科書の被害に関する措置について

経済的支援の欄をご覧ください。

●(2018.7.17)パソコンの貸出について

経済的支援の欄をご覧ください。



●学生相談に関すること

・(2018.07.10) 掲載
 今回の災害に伴い、アパート等住居が被災した場合や実家が被災した学生さんも多数おられるかと思います。被災された住居や家計に急変があった場合については、学生支援課までご相談願います。(一般教育棟A棟2階)
 また、何か心配ごとや分からないことがある時、困ったことが起きた時、悩んでいる時、誰かと話がしたくなった時、気軽に学生相談室を訪ねてください。カウンセラーが相談にのります。([email protected]

◆About student support
 Please accept our sympathies for the students who have suffered from damages to their residence and/or their parents' residence. If you have severe damages, or if you have been facing difficulties economically, please consult with the Student Support Division (2nd floor of building A of General Education Building).
 Also, please feel free to visit the student counseling room whenever you have worries, concerns or any issues, or you just want to have a chat with somebody. A counselor will be there for you.([email protected]

●経済的支援について
2018.07.12 掲載
返還不要の支援金JASSO支援金(10万円(返還不要))の申請を受け付けます。
対象:本災害により本人が住居する住宅に半壊以上の被害を受けた学生
必要書類:申請書、罹災証明書(全壊、半壊、床上浸水等の罹災状況の記載があること)、学生本人の振込口座通帳のコピー
申請期間:7月20日(金)~7月31日(火)※以後も10/15までは受け付けますが、早めに申請ください。

詳細:奨学金掲示板

JASSO支援金
日本学生支援機構奨学金(貸与型)
(留学生を除く)
本災害により家計が急変し修学が困難となった学生を対象に、緊急採用奨学金(無利子)・応急採用奨学金(有利子)の申込みを随時受け付けています。
授業料免除2018年後半期の授業料免除申請については、8月以降関係のHPに掲載します。
 (参考) 入学料・授業料免除
※いずれも「罹災証明書」等、被災した内容等を証明できる書類が必要になります。

問合せ先:学生支援課(鹿田地区及び夜間主コースは所属学部・研究科の教務担当)
支援金 086-251-8436(留学生はグローバル・パートナーズ窓口へ)
奨学金 086-251-7178
授業料免除 086-251-7211

◆Financial support for students with financial difficulties

Support fund (grant-type)JASSO Support Fund (100,000 yen (grant-type))
Applicant:Students who are suffering from partial to complete destruction of their own residence due to the disaster caused by the heavy rain of July 2018.
Required document:Disaster Victim Certificate (“Risai Shoumeisho”) (with a statement of the extent of damage to the residence such as partial/complete destruction, inundation above floor level, etc.)
Application period: Friday, July 20 ~ Tuesday, July 31. *Application can be accepted until Oct. 15; however, please apply as early as possible.
JASSO Support Fund
Tuition Fee ExemptionInformation on Tuition Fee Exemption Application for the second half term of FY2018 will be posted on the concerned website after August.
WEB (reference):Tuition Fee Exemption
*Certificate to prove the extent of damage caused by the disaster (i.e. Disaster Victim Certificate) is required for either application mentioned above.
Contact:
Student Support Division (Students who are on Shikata campus or enrolled in the evening course should contact Instruction and Student Section of their Faculty/Graduate School)
Regarding Support Fund: 086-251-8436 (International Students should contact the Center for Global Partnerships and Education)
Regarding Tuition Fee Exemption: 086-251-7211
●(2018.07.23)教科書の被害に関する措置について

平成30年7月豪雨災害により、教科書等が流され,または浸水し使用できなくなった学生を対象に、生協(マスカットユニオンブックストア)にて、無償で提供されます。
生協(マスカットユニオンブックストア)で、必要書籍を選び、窓口で学生証を提示し、被災学生である旨を告げてください。
 学生証も流された方は、一般教育棟A棟2階 1番の窓口で仮学生証の発行手続きをしてください。
 また、生協(マスカットユニオンブックストア)にない書籍については、取り寄せが可能です。

 なお、申出期日を2018年 9月28 日(金)まで延長します。

◆(2018.7.23) Measures for lost/damaged textbooks due to the disaster
For students whose textbooks, etc. were lost or damaged due to the disaster caused by the heavy rain of July 2018, University Co-op will provide new textbooks for free of charge at the Muscat Union Bookstore on Tsushima Campus.
Please, pick up books you need at the Muscat Union Bookstore, inform a store staff that you were affected by the disaster, and then show your student ID.
If the books you need are out of stock at the bookstore, they can be ordered there.

Due date for request: September 28, 2018


●パソコンの貸出について

(2018.7.17)掲載
 平成30年7月豪雨の被害により,パソコンが水没し,授業や研究に支障が出ている学生に対して,状況に応じて,大学が所有している授業用ノートパソコンの学外貸し出しを行っています。
 希望される方は,学務企画課(一般教育棟A棟2階学務部2番窓口)へご相談ください。



●岡山の観光応援について

岡山大学は、岡山の観光を応援します。平成30年7月豪雨災害の復興に向けて「手をつなごう岡山」を合い言葉に、地域の皆様とともに歩んでまいります。

(2018.09.3) 掲載
 岡山観光応援プロジェクト~第1弾~「そうだ、倉敷へ行こう!」(ポスターはこちら)

(2018.09.18) 掲載
 岡山観光応援プロジェクト~第2弾~「やっぱりそうじゃ!総社じゃろ~」(ポスターはこちら)

(2018.10.12) 掲載
 岡山観光応援プロジェクト~第3弾~「まるっと1日高梁へ、プチトリップ」(ポスターはこちら)

(2018.12.4) 掲載
 岡山観光応援プロジェクト~第4弾~「おかやまアート&カルチャー散歩」(ポスターはこちら)


職員の方へ

●特別休暇(有給の休暇)について
(2018.07.31) 被災復旧休暇の特例延長措置の変更について

 平成30年7月豪雨による被害に係る被災復旧休暇の承認期間を特例的に連続して20暦日の範囲内の期間として運用する旨通知したところですが、当分の間、この休暇については,休暇承認日から連続して20暦日を超えた場合であっても、現住居の復旧作業等を行うときは、当該休暇を取得できることとしました。
被災復旧休暇の特例延長措置の変更について(通知)


(2018.07.13) 被災復旧休暇の特例延長措置について

 原則として連続して7暦日の範囲内の期間とする被災復旧休暇の期間について、災害の甚大性に鑑みて特例的に連続して20暦日の範囲内の期間としました。
 特例の適用にあたっては、市町村の発行する罹災証明書により「全壊」若しくは「大規模半壊」の証明を得てください。
被災復旧休暇の特例延長措置について(通知)

お問い合わせ先:総務・企画部人事課 岡田,影山,山本(086-251-7023,7029)

・(2018.07.11) 掲載
 職員は,水害等のため、職員の住居が滅失・損壊した場合や出勤することが著しく困難なとき、あるいは被災地での報酬を得ない自発的な支援活動をおこなう場合(親族に対する支援活動を除く)など、年次有給休暇とは別に有給休暇である特別休暇(非常勤職員の場合は有給の休暇)の付与を受けることができます。
 特別休暇の詳細は一覧表でご確認ください。
 お問い合わせは、総務・企画部人事課労務担当(内線7029)まで。


●被災者への災害見舞金等について

・(2018.07.11) 掲載
 共済組合員の方は、災害によって住宅や家財に損害を受けたときは、その損害の程度(住宅又は家財の3分の1以上が焼失・滅失、あるいは床上浸水30cm以上の場合)に応じて災害見舞金が支給されます。
 また、災害により住居、家財に損害を受けたときは特別貸付を利用することも可能です。
 詳細は下記にて確認いただき、申請をされる場合は、必要書類等を部局の共済担当を通じて人事課共済担当までご提出ください。
 【災害見舞金について】(「住居や家財に損害を受けたとき」をご参照ください)
 【特別貸付について】(「特別貸付:災害」をご参照ください)
 お問い合わせは、総務・企画部人事課共済担当(内線7098)まで。



【学生・教職員の皆様】平成30年7月豪雨災害義援金について(報告)

・(2018.08.03) 掲載

 平成30年7月豪雨により被害を受けられた岡山県内各地域の1日も早い復興のため募集しておりました義援金について,8月2日に山陽新聞社会事業団に寄託しましたので報告いたします。今後山陽新聞社会事業団から岡山県へ寄託され,被災者の支援に役立てられます。
 皆様の温かいご支援ご協力に感謝申し上げるとともに,被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

平成30年 8月 3日
危機対策本部長    
槇 野 博 史

本件担当:総務・企画部総務課 086-251-7004,7007,7015

【危機対策本部へのお問い合わせ】 kiki-honbu@adm.okayama-u.ac.jp
(皆様のメールが迷惑メールとならないよう、お手数ですが、
メールアドレスの@(全角)を@(半角)に変えて送信してください。)

【このページに関するお問い合わせ】 総務・企画部広報・情報戦略室
電話:086-251-8415