国立大学法人 岡山大学

LANGUAGE
ENGLISHCHINESE
MENU

令和6年能登半島地震について

 2024年1月1日に石川県能登半島を震源に発生した地震で被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
 数多くの方が被災され、今も救助等を待たれる方々が大勢いる状況です。また、全国のみならず、世界中から救援が駆けつけています。ひとりでも多くの人命が救われること、そして少しでも早く避難が解除され、復興に向かうことを願っています。
 本学でも平成30年7月の西日本豪雨災害で、多くの被害を受けました。我が国において、自然災害は切っても切り離せないものですが、日頃の対策のみならず、災害が発生した後の適切かつ迅速な対応が命や地域を守ることになると考えます。
 今後、岡山大学でもできる点を精査し、ステークホルダーとともに今回の被災された皆さまのために活動していきたいと思います。

国立大学法人 岡山大学長
那須 保友

本学学生の皆さまへ(R6.2.28更新)

R6.2.28

R6.1.24

R6.1.5

R6.1.4

  • 1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で被害を受けた学生の皆さんに対しては、今後、対応を行います。まずは、ご自身とご家族の身の安全を第一に行動してください。
  • ボランティア活動などは、現時点で被災地に体制等が整っていないため、自己判断で被災地に向かうことは避けるようにしてください。
  • SNSの普及に伴い、未確認の情報や偽情報等の発信があり、既に今回の地震でもそのような情報が発信されています。自身が情報を発信する際には、政府・自治体等の情報であっても情報の出所、正確性などを確認の上、落ち着いて掲載(転載)等を行ってください。陰謀論や偽情報等の社会の混乱を招く情報の発信は厳に慎んでください。

令和6年1月4日
上席副学長 菅 誠治

教職員の皆さまへ

  • 今回の地震で被害を受けた教職員については、まずは自身と家族の身の安全を第一にし、落ち着いた段階で報告を行ってください
  • SNSの普及に伴い、未確認の情報や偽情報等の発信があり、既に今回の地震でもそのような情報が発信されています。社会の混乱を招くような虚偽の情報を発信した場合、厳に対応します。また政府、自治体等の情報であっても情報の出所、正確性などを確認し、落ち着いて掲載(転載)等の発信を心がけてください

本学に出願予定の方とそのご家族の皆さまへ(R6.1.24更新)

本学との共同研究等を実施されている大学・研究機関、企業等の皆さまへ

  • まずはご自身等の身の安全を第一にお考えください。状況が落ち着き、被害状況などがわかり次第、本学共同・受託研究者、担当部門へご連絡をお願い申し上げます。
    なお、身の安全を確保した上で、研究現場等の被害状況を写真や動画で記録を残しておくことで、今後の復旧に役立つこともあります。ご参考までにと存じます。

以上